ブラスバンドでパーカッションを担当の高一のご子息のメガネ作りに来てくださいました。
ご希望は、ボストン型のデザインと、さすがトレンドをおさえています。
シンプルでクラッシックな味わいのとても似合うフレームに決まりました。
さて、ここからが、第二幕のスタート、かけ具合調整です。
事前に骨格との相性はチェックしてあるものの、ちょっとフワっとしたかけ具合。
「ハナをつぶして、傾斜をつけ、幅をせばめ・・・」とプランを立て、いざ調整。
それを見ていたお母さま、
「顔にどんどん合っていく!」と。
人の顔とメガネが一体化し、「その方のもの」になっていきます。
掛け心地はもち論のこと、似合い度もアップしていきます。
このメガネは、きっと晴れやかな笑顔と共に掛けられることでしょう。
観察力とそれを実現する手技と熱意。
これも「ニシジマ品質」
そんなメガネとの出会いはココ↓にあります。